お尻から出る汗による体験談とお尻のケア方法

私は職業柄、長時間椅子に座って作業する必要があるので、長い間お尻から出る汗に悩まされていました。

最初の頃は、少し下着が湿っているなと思うだけでそれほど気にしていなかったのですが、汗による染みがスラックスにまで浸透していくのにふと気付き、これはどうにかせねばと解決策を探ることを決意しました。

そうして簡単な対策法として、座りっぱなしであることを避けるため定期的に立ち上がったり、仕事中も水分補給をこまめに取るように心がけました。

これでお尻を汗で濡らすことはなくなると思っていましたが考えが甘かったです。
これは私自身の体質的な問題かもしれませんが、短時間座っているだけでもどうしても熱を感じてお尻から汗が出てしまうようなのです。

それに水分補給は熱中症対策にはなっても、汗を改善する根本的な解決策には到底ならないことを悟りました。

しかしこれ以上良い方法が思いつかず、どうせ少し不快になるだけだから我慢することにしました。それが結果的には大間違いだったのです。

ある日、お尻に何か違和感を覚えたのでお風呂場のガラスで確認してみると、そこには赤くなった汗疹が広がっていました。

お尻に汗を掻くのが習慣となっていた上に、お尻をケアしてこなかったツケが回ってきたようです。

そうして汗疹自体は数日で治りましたが、今度はお尻に黒々としたかさぶたができてしまい、椅子に座ると軽く痛みを覚えるようにまでなりました。

一時は医者に行くことも考えましたが、さすがに場所が場所なので恥ずかしく、結局は自力で治癒することにしました。

そこでインターネットや書籍などで調べたところ、長時間椅子に座るときには何かクッションを置いた方がいいという情報を知り、何故こんな単純なことに思い至らなかったのかと後悔しつつも、それを実践して痛んだお尻のケアに努めることにしました。

するとあれほど発生していた汗は嘘のように激減し、スラックスまで濡らすほどの状態になることはまずなくなったのです。
それに、お尻の痛みも柔らかいクッションのおかげでだいぶ楽になったので、その点でも非常に助かりました。

かさぶたが完全に治るまでは半年ほど時間がかかりましたが、汗の症状が改善したこともありどうにか元に戻すことができました。

ただ椅子に座って汗を掻いただけといっても、その状態のままでいればこのようなことにもなるのだなと私は反省しました。
今後はこのようなことが起きないよう、お尻の汗にも気を遣おうと思います。